ナーサリーコーチングとは? -About-
ナーサリーコーチングプログラムは、保育園・幼稚園・こども園で働く先生方を対象とした、人材育成のための研修です。
こどもの将来のコミュニケーション能力は、0歳~6歳の間に、大人とどのような関わり方をしたかで決まる、と言われています。
先生方のコミュニケーション能力をより高めるアプローチにより、毎日の会話や声掛けを根本から見直し、お子さまたちにとって最適な関わり方ができることを、園全体で目指すためのプログラムです。
現状の方針はそのままに、いつからでもプラスで導入いただけます。
● ナーサリーコーチング導入のメリット

幼児教育に「コーチング」の導入
コーチングは、「教える」「伝える」とは全く異なる、「引き出す」「気づかせる」という点に焦点を当てたコミュニケーションです。幼児教育に取り入れることで、お子さまの新たな表情や反応に出会えることがあります。

園内で一斉受講
園の代表者が外部で受講するのではなく、園にトレーナーが伺います。お時間の調整は簡単ではありませんが、お互いの考えを共有することは、園内のコミュニケーションの面からみても、大変大きなメリットを感じていただけます。
※一斉受講が難しい場合は、複数のグループに分けての受講もご相談可能です。

対保護者とのコミュニケーション
お子さまとのコミュニケーションはもちろん、職員間のコミュニケーションや、対保護者とのコミュニケーションについても、「より信頼関係を築く」という視点で学ぶことが出来ます。

職員のモチベーション維持
仕事を続ける価値や、今の職場にいる意義など、「個人と仕事」についても様々な視点から深堀する研修を含んでいます。職員のモチベーション維持、強いては離職率低下へも貢献できると自負しております。

専属トレーナーが担当
コーチングコミュニケーションのトレーニングを十分に受けた、ナーサリーコーチトレーナーが、専属で園を担当いたします。研修の場だけではなく、フォローアップ等で、年間を通じてコミュニケーションの改良に取り組むことができます。